palm とつながる


シリアルだけど

どうも HotSync とは縁がない。
でも、せっかく使えるのに使わないのはもったいない。
…ということで、基本中の基本、シリアルポートとシリアルクレードルをつなぎ、 hotsyncできるようにしてみた。

インストール

基本的に導入するべきものは二つだけ.
  1. pilot-link
  2. jpilot
まずは コンソール上からpalmを操る pilot-link.
今回はシリアルポートなので、簡単だ.
まず、念のため BIOS の画面でシリアルポートが COM ? を確認しておく (だいたいシリアルポートは COM1 なんだけど).慎重なスタート.
… COM1 だった.ということは,linux ではこれは "ttyS0"というポート名になる.
このことを確認した上で(もちろん、シリアルポートに本体をのせたクレードルを指してしまって)
# apt-get install pilot-link
	(次に画面が現れ,どのポートで接続するか聞かれる.
	 ここで選択したポートにはたぶん自動的に \dev\pilot\
	 にミラーが張られるので慎重に.もちろん ttyS0 を選択)
$ pilot-xfer /dev/pilot -l
pilot-link は pilot-xfer ... というコマンドでpalmを制御する.
今回はともかく早くGUI環境を成立させたいので,テストだけする.
上をみればわかるように,接続ポートに対して,"-l"オプションをつけてやると いい.
しつこいようだが、Debianの場合はインストールしたポートに 自動的に /dev/pilot リンクを張ってくれる.つまり を自動的にやってくれる.

接続実験まできたら,jpilotを入れる.入れてみるまで迷ったが、いまや 完全に日本語対応である.

# apt-get install jpilot

HotSyncまでの道のり

まず、パーミションを確認する必要がある.
をやっておかないとhotsyncはできない.

次にそれができてもjpilot(WorkPad)側にユーザ登録ができていないとこんな画面 が現れて,ちっとも同期できない.

そこで,ユーザ名とユーザIDを設定してやらなければならない.

# install-user -p /dev/pilot/ -u hujioka -i 1
これでユーザ名:hujioka,ユーザID:1 がWorkPad(jpilot?)へ登録される.

最後にまだ jpilot にいくつかの設定をかましてやらなければならない.

これは「ファイル」から「プリファレンス」をたどり,「ロケール」タブの 「文字セット」と同じく「設定」タブの「シリアルポート」を,それぞれ "japanese"と"/dev/pilot"に変えてやればよい.




plucker+ja

plucker パッケージに、るびきち氏 をあてる
 $su
 #apt-get build-dep plucker
 #exit
 $apt-get source plucker
 $cd plucker-1.6.1
 $patch -p5 < ../PyPlucker-rubikitch.diff
 $debchange -v 1.6.1-2+rubikitch
 $fakeroot dpkg-buildpackage -us -uc
 $cd ..
 #su
 #dpkg --install plucker_1.6.1-2+rubikitch_all.deb
 $exit
~/.pluckerrc に
 [DEFAULT]
 compression = zlib
を書く。
mkdir ~/.plucker もしておく。

メモ帳からデータを引っこ抜く

$ memos | nkf -e > memos.out
この場合,1つのファイルに mbox 形式? で全データが保存されるので うっとおしい場合もかもしれない.
その場合以下のように ディレクトリを指定すると1件ずつ取り出すことが可能.
$ memos -d hoge